国内旅行で欠かせない!必須の持ち物・あると便利な物とは

公開日:2022/04/15  最終更新日:2022/03/04


ずっと楽しみにしていた旅行。荷造りも旅行の楽しみの一つですが、忘れ物はないかと何度も心配になりませんか?また、実際に忘れ物をして旅行中なのに気持ちが落ちてしまったことはありませんか?この記事を読めば、もう忘れ物はしません、そして道中で不安になりません。国内旅行に必須の持ち物とあると便利な持ち物を紹介します。

国内旅行で必須の持ち物

まずは、国内旅行で必須の持ち物を紹介します。結論からいうと、クレジットカードと現金少々とスマートフォンと必要なチケットさえあればOKです。必須の持ち物4つだけを確実に準備しましょう。

クレジットカード
物を購入したりサービスを利用したりする際の決済に使用します。今の時代、電子マネーやQRコードだけでは少し不安ですが、クレジットカードさえあれば大体は決済できます。キャッシュレス決済の導入率は全国で約7割といわれており、今や決済における必需品といえるでしょう。今後この流れはさらに加速し、後述する現金は持たなくてもよい時代が来るでしょう。

電子マネーやQRコードが普及して、クレジットカードすら持たない時代が来るのではないか?という意見もありそうですが、一長一短あり完全にどちらかに偏ることは考えづらいです。

現金少々
前述のクレジットカードが使えない場合の決済に使用します。キャッシュレス決済の導入率は全国で約7割と述べましたが、この統計には地域格差があり首都圏に近づくほどこの値は上がり離れるほど下がります。地方ではとくに行きたいお店がクレジットカードで決済できないなんてこともまだまだ考えられるでしょう。

そこで最低限の現金は用意しておくのが無難です。金額の目安は、絶対に買いたいものや絶対にしたい体験がすべて現金で賄える金額は持って行ったほうがよいでしょう。

スマートフォン
同行者や宿泊先や目的のお店と連絡を取ったり、必要な情報を調べたり、写真を撮ったり、決済をしたり、移動中や待ち時間を埋めたり、とさまざまな用途で使用します。こちらは現代の必需品といってもよいでしょう。今もなおスマートフォンの用途は増え続けており、人々の生活の中での存在感が極大になっています。

ただし、SNSやニュースサイトには注意しましょう。これらは、無意識に脳にネガティブな情報を届け、心身を疲労させます。せっかくの旅行なので、ネガティブな情報をシャットアウトして、ポジティブに過ごせるようにしましょう。

飛行機や新幹線や旅行先で使用するチケット
旅行の目的を達成するために使用します。今ではスマートフォンで表示可能な電子チケットなども多いですが、紙のチケットを持っている場合は、忘れずに携帯しましょう。

これらのチケットは、旅行の目的を達成するために必須となる場合が多いので、忘れると旅行の満足度に大きく影響を与える可能性があります。旅行の計画を立て、必要なチケット類は事前に洗い出しておきましょう。

あると便利だけど現地調達できるもの

次に、あると便利だけど現地調達できるものを紹介します。結論からいうと、充電器と着替えと化粧品・洗面用具はコンビニでも購入できますが、持っていくことをおすすめします。

忘れてしまっても問題はないですが、現地調達するとなるとそれなりのお金が必要になるので、極力持っていくようにしましょう。

充電器
スマートフォンの充電に使用します。旅行の期間によっては充電しなくてもバッテリーが持ったり、必要であればコンビニでも買えたりするので必須ではありません。珍しいスマートフォンを使用している場合はその限りではないです。

着替え
体に身につけて使用します。服を着るのを忘れて旅行に行ってしまう人はいないと思うので、必須の持ち物からは割愛していますが、1コーデあればなんとかなります。コンビニやファストファッション店で気軽に安くシンプルでおしゃれな衣服を調達可能であり、寒さ対策や暑さ対策も現地で対応可能です。

化粧品・洗面用具
化粧や体の手入れに使用します。コンビニで調達可能で、サービスが手厚いホテルなどであれば準備があります。強いこだわりがあれば持っていくべきですが、こだわりがなければ用意されているものを使用するのも新鮮でよいかもしれません。

プラスαであると安心な物

最後に、プラスαであると安心な物を紹介します。結論からいうと、身分証と保険証があればいざというときでも大丈夫です。安心できる旅行のために極力持っていくようにしましょう。

免許証・保険証・学生証
身分を証明したり、病院にかかったりする際に使用します。年齢確認や本人証明が必要など明確な用途があったり、リスクに備えたりしたければ持って行きましょう。

キャッシュカード
現金を使い切ったり、なくしてしまったりした際に使用します。クレジットカードを持って、現金を持って、それでもまだリスクケアが必要という方は持って行きましょう。

 

国内旅行に必要な持ち物について紹介しました。これであなたも忘れ物なく、不安もなく、旅行を存分に楽しめるはずです。あとは、楽しむ心を忘れずに、素晴らしい旅行にしてください。

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